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3月23日(土)雨

明日はお子様の放流&釣り体験が実施される。

事前の予約なしでも参加できるし、放流体験のみなら、費用は掛からない。

釣りをする場合は、入漁料が必要だが、小学生以下は無料である。

釣具がない場合は、ワンセット千円でのレンタルができる。

釣ったニジマス・ヤマメは尾数制限なしにお持ち帰りできます。

​釣れない場合も、漁協組合員がフォローしてくれますので、お土産は確かです。

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12月26日(火)晴れ

このところ、フライが好調で、多くの釣り人がフライを飛ばしていた。

今日も太閤橋をとおりかかったら、シモのたまりで竿が曲がって、ランディングをしていた。

それほど大きくはなく、小型であるが、まあ釣れれば良しとしよう。

年も押し迫って、来年の年券も発売を開始している。

冬季特別C&R解禁は、来年の1月31日まで釣りができる。

昨年は暫定処置として、昨年12月までの年券でも、今年の1月末日まで釣りができるとした。だが来年は、令和6年の新しい年券でなければ釣りはできない。ご注意願いたい。

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11月18日(日)晴れ

ルアーによるデカマス釣り大会を開催。

上位入賞者と釣果は次のとおりです。

優勝  石澤様  66cm

準優勝 小栗様  65cm

3位  木村様  63cm

4位  小野田様 62cm

5位  秋山様  58cm

6位 星野1号君 58cm

レディース賞

清水真美様 55cm他5尾

石澤様は、春の大会に続いての連続優勝です。

​おめでとうございます。

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9月12日(火)晴れ

大型鮎が釣れています。

写真は今日の釣果です。

泣き尺のようですが、尺上も間違いなくいますので、太仕掛けで狙う価値はありそうです。

大型が掛かった場合、それをキープしてしまうことが多いようですが、釣れた大型をオトリにすることが、次の釣果に繋がるようです。むろん、それなりの太仕掛けが必要です。

​試してください。

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6月25日(日)晴

早川鮎釣り大会

一回戦は午前8時から11時まで。参加者67名、うち20名が決勝に進む。

予選トップは18尾。

決勝には二人の女性鮎師も残った。

決勝は午後1時から3時まで。

トップは14尾。次いで13尾12尾と続いた。

同尾数の場合は、予選結果を優先とした。

和気あいあいとして大会は終了した。

​参加費3千円で、弁当付き。参加景品は、それ以上なので、お得な大会でした。

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4月15日(土)雨

朝一は泥泥の垢濁りであった。

とても竿が出せる状況ではなかったが、雨が降り続くものの、午後には濁りが薄れてきた。

とはいえ、一般的には竿がだせる状況ではない。

だが、何人かの釣り人が竿をだしていた。

土曜日なので、貴重な休日を楽しみたかったのであろう。

だとしても、釣果の報告はない。明日の情況は、微妙な感じである。

​竿が出せるかどうかは、明日になってみないと分からない状況だ。

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1月23日(月)曇

一昨日、昨日の混雑からすれば、今日は人が少ない。

寒々しい河原では、釣り人がパラパラていど。

これなら、思ったとおりのポイントで竿がだせるでしょう。

後一週間で、冬季特別解禁も終了となります。そんな最上流部の堰堤でフライの竿が曲がっていました。しばらくやりとりをして、取り込んだのは50cmクラスです。

​寒くても、まだまだ楽しめそうです。

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11月4日(金)晴のち曇

写真は、今日のフライの釣果。場所は地球博物館の裏。

今後、早川では色んなイベントが企画されています。

11月13日

ザクト、アービーライン、クマタニ様

発眼卵10000個放流

太閤橋下流11時集合

11月19日

パームス様

12月4日

早川漁協主催デカマス釣り大会

12月17日

シマノテンカラ

石垣テスター講習会

1月15日

おかまり杯

なお、他にもイベントの企画があるようですが、決定が分かり次第、お伝えしたいとおもいます。

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9月19日(月)雨時に日差

写真は正午ごろの太閤橋のカミ

泥濁りではあるが、増水は1mはない。せいぜい70cmほどであろうか。

雨は断続的に強く降っていたが、夕方近くには落ちついてきて、午後7時には湖尻水門も閉ざされた。

今後の天候にもよるが、川の回復は案外、早いかも知れない。

明日の午後には、餌釣りもできるであろうし、金曜日には友釣りもできそうである。ただ今後、強い雨が降らなければの話ではあるが。

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8月16日(火)曇時々晴

朝から強風で、友釣りは厳しいです。

竿を折ったとの情報もあります。

友釣りは厳しいですが、毛鉤釣りは、昨日から好調です。

​写真は組合員の夕方1時間ほどの釣果。良型混じりで30尾ほど。

​明日からは風も収まりそうなので、友釣りも期待できそうです。

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7月26日(火)午前中雷雨

朝一では曇だったが、その後、雷雨。

竿をだせる状況ではなくなった。

増水は30~40センチで、濁りは強い状況です。

このまま、雨が降らなければ、明日は笹濁りになって、釣りができそうですが、夜の雨があるかどうかで、状況は変わります。

山は依然と違い、たっぷり水を含んだと思われますので、ちょっとした雨でも増水がありそうです。

​釣りに川にはいるには、状況を十分注意してください。

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7月5日(火)雨

台風4号から、熱帯低気圧にかわりました。

その影響で大雨の天気予報がでていますが、早川太閤橋カミの流れはやや増水、うっすら濁りがある程度です。

雨は小止みなく降っていますが、濁りがはいるような雨ではありません。

夜中から明け方にかけて、強い雨雲が通る予報もありますが、どうでしょうか。

できれば、1mぐらいの憎水が欲しいところです。

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6月7日(火)曇のち小雨

前日の雨で増水しています。が、濁りは取れて竿がだせる状況です。

組合員を中心に友釣りが数名。

そのなかで、S組合員の釣果が前掲の写真。小型中心ながら、30尾は釣れたようです。

その他の情報は入っていないが、そこそこ釣れていることでしょう。

​明日の天候も変わりやすいようですが、濁りが入らない限り、釣果が期待できそうです。

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5月4日(水)晴

写真は56センチニジマス。

昼前に釣れたものですが、その後、45センチのニジマスも組合員が釣っていました。

ピーカンですが釣る人は釣るようです。だだ今日はピーカンで風が強く、フライの人は午前中一尾との情報しかありません。フリー区間では、平塚の名手H野さんが午前中で8尾。

さすがです。

​ただ状況を見るに、ニジマスより放流量が多いヤマメが、上流部では釣れていません。いずれ状況によって、釣れ始めることがありそうです。

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3月31日(水)曇

追加放流しました。

BS日テレ「夢釣行」のロケもあり、下流部には良型のヤマメを中心に放流されました。

渇水で、ルアーは苦心していますが、フライは好調です。

今日(4月1日)は濁りも入って、やや増水しましたので、明日の土曜日には楽しい釣りができるかもしれません。

​ただ、箱根山には冠雪していて、水温が低下しているので、午後からが狙い目と思われます。

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3月4日(金)晴時々曇り

追加で落とし物情報です。

写真の竿を漁協が預かっています。

​心当たりのかたは、漁協問い合わせフォームでご連絡ください。

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12月23日(木)晴

昨日の放流後、既存のニジマスが活性化したようですす

午後から、フライで竿をだした組合員のKさんの釣果。50センチ近くはあるでしょう。

放流によって、既存のニジマスが活性化したためと思われる。

冷え込みで釣果は厳しいが、上手い人は釣果をあげている。

こうした厳しい条件でこそ、技術をあげるチャンスと考えているようだ。名人の思考を見習って、挑戦するのも楽しいことでしょう。

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11月10日(水)晴

昨日の雨で濁りが薄く残るなか、ニジマスの追加放流を実施しました。

雨上がりのチャンスを狙って、平日にも関わらず釣り人は多い。そんな釣り人の目の前での分散放流でした。

ニジマス40~50センチが50尾以上。50~60センチが50尾以上。放流したばかりでは、すぐには釣れないだろうけれど、もしかしたら、夕方には口を使ってくるかも知れなかった。

ただ、明日には確実に釣れると思われます。

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9月29日(水)晴

写真は組合員Tさんの友釣り釣果。

込まない19尾で、良型そろい。二・三日前の冷え込みにより、釣り渋っていたが、今日の照りこみで追いが良くなったようである。

また、5年ぶりに友釣りにきた80歳超えの人も、坊主ではなく、数尾の釣果があったと連絡があった。

すべての釣果確認はできていないが、この天気では、それなりに釣れたであろう。

ただ、嫌な情報もある。

風祭カミの高架橋で釣りをしていた人が、竿の入った竿ケースとバッグを盗まれたという。財布も入っていたので、大変な被害だ。

​釣りに際しては、十分、ご注意ください。

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8月29日(日)晴

今季最後の鮎放流です。

組合員がビニール袋に入れた鮎をかついで、河原になるべく分散して放流しました。

風祭・鈴廣裏から下流部JR鉄橋まで、200kgの成魚です。

9月1日から、餌釣りが解禁になります。今回、湯本地区には放流しませんでした。でも、吊橋カミの堰堤が崩れたことで、湯本地区へ遡上した良型鮎がいても不思議ではありません。

​実際、友釣りで23センチが釣れていますので、天然遡上の可能性も高いです。

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8月11日(水)晴のち曇

濁りがとれて、友釣りは全般的に釣果が出ています。

写真は、S谷さんの釣果25尾。その他にも、午前中で込まない16尾など、濁りが取れて、順調に友釣りが釣れています。

明日からの天候が心配ですが、垢付きは良好で水温が下がらなければ、楽しい釣りができそうです。

​毛鉤釣りは、相変わらず不振のようです。川虫が復活するまでには、しばらく時間が必要のようです。

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7月18日(日)晴

友釣りは、午前中に15尾ほど良い人で釣れていました。

良型も釣れています。

風祭橋カミでは、22センチが釣れて、他にWでトンだことも。

中には、10センチほどの鮎も釣れるようですが、おおむね良型が釣れるようです。

ただ、今日も毛鉤釣り厳しいです。太閤橋シモで行われた親子釣り教室でも、お子さんが小型鮎一尾のみでした。

​昨夕、芦ノ湖の湖尻水門が閉じましたので、これからは水温も安定するものと思われ、釣果も上向くと予想されます。

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7月2日(金)雨

明日も漁協のオトリ販売所は、休業です。

増水は1mを超えています。この増水は、一昨年の台風19号以来です。昨年、梅雨時に増水はあっても、1mを超えるような雨はなかった。また、県土木は台風19号のトラウマがあったのでしょう、ちょっとした雨でも、湖尻水門を開放しました。そのためもあってか、1mを超える増水は、この川にはありませんでした。

今夜、8時に芦ノ湖の湖尻水門が開放されます。一昨年の台風19号以来の増水となるでしょう。

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6月16日(水)雨のち曇

朝から本降りです。

ですが、今日はヤマメの放流日。50kg約100尾を放流しました。

ただ、午前中は本降り。昼過ぎに止みましたが、川は泥濁りです。

また、夕方からパラパラと降りだしていますので、明日の状況は不明です。

​このまま降らなければ、明日の午後には釣りになりますが、今夜の雨が心配です。降らなければ、明日朝は、チャンスの釣りでしょう。

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6月5日(金)晴のち曇

昨日からの雨は、さして増水もなく石垢に影響はほとんどなかった。

毛鉤釣りは不漁であったけれど、友釣りは好調。昼までに40尾の人もいた。

上流、太閤橋では時間10尾、良型そろいであった。総尾数は、25尾。

しかも良型揃いであるから、楽しい釣りになったであろう。

明日の釣果も楽しみである。

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5月22日(土)曇

​昨日の雨で笹濁りですが、釣れない状況ではありません。

朝一では、下流の幼稚園前で、ルアーでヤマメが釣れていました。何十年かぶりに竿をだした釣り人で、なかなか釣れなかったが、今日は釣れたと感激していた。

写真は組合のLINEの写真から頂いたもの。フライで釣れたものです。

明日もそれなりに釣れると思われるので、期待できます。

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5月7日(金)曇り後小雨

今日は、渓流魚釣りにしては、絶好のコンディション。

フライマンは、午前中にツ抜けに近い釣果。バレを入れれば、ツ抜けだという。

ルアーもそれなりに釣れているようだったが、今日はフライに軍配。

​写真は餌釣りの釣果であるが、今日は綺麗な魚体の釣果が少なくない。野生化した個体が、多いのだろう。

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4月24日(土)晴のち曇

昨日の釣果です。

明日はキャッチ&リリース区間で、デカマス釣り大会が開催されます。

大会参加者以外は、入釣を御遠慮願いたいと思われます。

​12時に終了しますので、その後の釣りはできますので、たくさん放流しましたので、午後に楽しんで頂ければと思います。

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4月6日(火)晴時々雲

今日はフライの釣り人が多かった

写真は、先日、下流部で釣れた魚について本HPに問合せがあったイワナの写真。あまりに下流なので、この魚は何?という問い合わせであったが、写真が来る前にイワナだと分かった。​早川は水温が低いので、下流部でも渓流魚が釣れるのです。

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3月24日(水)晴れ

今日、午前中にフリー区間の太閤橋上流を手始めとして、キャッチ&リリース区間も含めて、ヤマメ中心の渓流魚放流。

キャッチ&リリース区間には、デカマスもまじえて放流した。

ヤマメが多いので、すぐには口を使ってくれないかも知れないが、明日には口を使ってくれるだろう。

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3月12日(金)曇り

フリー区間は、かなりきびしい状況です。

ライズがあっても、フライでは釣れず、餌釣りにも釣れません。減水で残った渓流魚は極端に警戒心が強いようです。​キャッチ&リリース区間は、それなりの釣果がでています。明日からの雨が、状況を好転させてくれそうです。

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2021年3月4日 晴れ

デカマス、尺ヤマメの報告がありました。

ドライ・フライでの釣果が出てきたようです。

​平水で全体的に釣れています。

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3月14日(木)晴

昨日、ヤマメ・ニジマスの追加放流。太閤橋周辺のフリー区間では、放流したヤマメ・ニジマスではなく、冬季C&Rのときに放流したデカマスの生き残り。

2月に何度か「特別採捕」で釣り上げ、現在の下流C&Rへと放流した残り物である。

どうやら昨日の放流に刺激され、活性化したものと思われる。これは、全体的にいえることで、昨日放流したヤマメ・ニジマスより、以前からのものが良く釣れているようだ。

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12月21日(木)晴れ

昨日、午後からのフライの釣果は15尾

今日は風が強いので、コンディションは最悪ですが、フライ名手は、風を上手く利用し、渓流魚をさそっているようです。

こうした釣法は、フライではタブーなのかもしれませんが、テンカラでは良く行われるテクニックです。

フライとテンカラが、徐々に融合してくる時代が、ありそうな気がしています。

​まあ、細い渓流では、フライとはいえ、テンカラ同様の竿操作ですから。

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11月8日(水)晴れ

写真は、フライマンの組合員T氏の釣果

昨日、風雨があったので、若干濁りが残ったものの、釣果には影響なし。むしろ、ルアーなど渇水で苦戦していたが、好転するであろう。

なお、午前中はニジマスの追加放流も行われ、魚影はますます濃いものとなっている。気温が低くなって、渓流魚の活性が高まってくれば、釣果はますます上向くであろう。

天候しだいであるが、週末は期待したいものである。

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9月1日(金)晴

今日は鮎餌釣りの解禁日ですが、写真は友釣りの釣果。

込まない18尾、29.5cmを筆頭に良型がそろった。釣ったのはG杯チャンプのT氏。さすがである。

餌釣りは、例年ほど数はでないが、平均的に型がよく、引きを楽しめたとの報告が入っている。

今年は、数よりは型のようである。

​なお、太閤橋の右寄りの橋下に、スズメバチの巣があるので、ご注意ください。小田原市に撤去の要請をしていますが、時間がかかりそうです。

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6月18日(日)晴のち曇り

ようやく友釣りで釣れだした。

今年初めて竿を出したK氏、昨日は午前中2時間、午後2時間で13尾だったが、今日は同じ時間で写真の釣果27尾だ。

これからは、友釣りの釣果が上向くばかりであろう。

先日のような大雨でもない限り、そうそう石垢が飛ぶことはないだろう。

護岸などの場所によっては、青ノロも見受けられた。​完全復活は近い。

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4月5日(水)晴

今季第一回目の稚鮎放流です。

今日はS養魚場の海産系300kgと県産の150kgを分散放流しました。

今年は天然遡上が遅れているらしく、海の青物の水揚げも一か月は遅れているとの情報が、漁協組合員から

入っていた。

天然遡上は確認できるのであるが、群れが小さく、個体も小さく、魚影の確認が難しい状況です。

放流を行ったので、今後は天然遡上の鮎であるか、放流魚であるかの判別は難しくなります。

ただ漁協としては、稚鮎の遡上状況を見ながら、昨年並み(2t近く)の放流も計画しています。

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1月1日(日)晴

明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

新年は、午前中は冷え込みで渋いものの、午後からはフライの釣果が見うけられます。

また、午後には虫の飛びも多く見られますので、フライの成績が良いものと、思われます。

​雨が降れば、ルアーが好調になりますが、減水しているときには、フライが有利です。

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10月23日(日)晴

冬季特別解禁が始まりました。

多くの釣り人(約100名)が竿をだし、写真のような大型ニジマスが竿を曲げました。

キャッチ&リリースですが、弱って目減りするので、追加放流を適宜行います。また、今回は来年の1月31日まで、特例として今年の年券で竿がだせます。

本来なら、来年の1月からは、来年の入漁券でなければ竿がだせません。ですが、認可が降りたのは10月になってからで、年内に来年の入漁証発売が困難でしたので、特例処置です。

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9月17日(土)晴

写真は11時頃までの餌釣り釣果。

友釣りも好調で、午前中に20尾ほどを釣った人も何人かいました。

台風が近づいているので、増水を感じた鮎が活性化しているのかもしれません。

台風の影響で、竿が出せるのは22日(木)以降になるかも知れません。

​今後の天気情報に注意が必要かとおもわれます。

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8月14日(日)晴時々曇

台風8号による増水は、1m程度。昨日の夕方には雨も止んで、石垢が残る程度の増水でした。

今日の竿出しは無理があっても、明日は問題なさそうです。

残り垢もあるので、友釣り毛鉤釣り、渓流釣りのルアーはチャンスでしょう。

明日は濁りもとれるとはいえ、増水気味であるから、注意して竿をだして楽しんでもらいたいものです。

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7月25日(月)晴

組合総代のT氏が、込まない24尾。

渇水のなか、釣り人も少なかったので、拾い釣りで数を稼いだことができたのであろう。

良型もそろっていたので、状況が好転すれば、良い釣りが全体的にできそうである。

​鮎はグジャグジャいるし、型も良いものが見うけられるようになってきた。一雨後の澄み際に、大釣りのチャンスがありそうである。

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7月1日(金)晴

今日、午後から2時間半ほど、管理人は友釣りをしました。

青ノロがひどいなか、開始30分はチビちゃん含めて3尾と滑りだしは好調でしたが、午後2時頃になって青ノロの猛襲で、掛けた野鮎もバテバテ。

上流の水力発電所の放水で、水が動いて青ノロが流れだしたものとおもわれます。

しばらく休憩して、3時過ぎに少しは青ノロが落ちついて、ようやく良型一尾を追加。写真の鮎です。

​一雨ないと、厳しいですが、鮎はぐちゃぐじゃいます。

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6月1日(水)晴のち曇

鮎解禁です。

友釣りトップは71尾のようです。

毛鉤釣りでは、10時ごろまでに150尾の人がいました。

友釣り平均は30尾ほど。

毛鉤釣りは、釣れすぎているので、不明です。

型最大は20センチ、小型は10センチ。毛鉤釣りでは、もっと小さな鮎も釣れていました。

​全般に遡上鮎が多く、渓流釣りの人が常時入っていたこともあり、カワウの食害も少なかったと思われます。

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4月30日(土)晴

若干、濁りは残ったものの、釣可能です

平水より10センチ高ですが、コンディションは良好です。

明日は午後から雨が降るとの予報がでていますが、午前中は良い釣ができると思われます。

なお、明日は小田原地区に渓流魚を分散放流予定です。このところの雨で、川は増水気味ですので、十分、気を付けて釣をお楽しみください。

​魚影はかなり濃いですので、腕に覚えのある方は、好釣果が期待できます。

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3月29日(火)曇

写真は、「横浜フライショップなごみ」さんがお客さんを案内しての釣果です。漁協のラインの投稿から、写真をいただきました。

フライで何度もヒットして、バレも少なくなかったようです。

今日は気温も低くて魚の活性は低いとおもわれたが、

アームの違いだろうか、釣れる人には釣れていたようです。

さて、相変らずの渇水ですが、稚鮎も遡上してきて、ルアーにもチャンスがありそうです。まともな雨があれば、好釣果が期待できそうです。

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3月4日(金)晴時々曇り

入生田で釣り人がロッドケースを拾いました。

ケースのなかには、ダイワ・ロッドの夕映が入っていました。

組合員に届けられ、漁協のオトリ販売所で保管してあります。お心当たりの方は、HPのお問い合わせフォームでご連絡ください。

最近の釣果では、やはりフライが好調で、昨日は60センチオーバーが夕方釣れています。

ルアーは減水で、苦戦していますが、解禁当初のスプーンからミノーも釣れだしたようです。稚鮎の遡上が多くなっていますので、これからはミノーも良いでしょう。

​雨待ちで、増水すればルアーも好転すると思われます。

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12月22日(水)晴

今季、最終のニジマス放流。

釣り人は、フライマンを主に、それなりに入っていた。

そんな釣り人の前に放流しているが、管理釣り場と違って、餌止めをしているニジマスとはちがう。

すぐには、口を使ってはくれない。

この放流魚が口を使うのは、明日以降であろう。

​ただ、刺激を受けた在来魚が活性化することもありそうだ。

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11月6日(土)晴のち曇

写真は、先日のネイティブなニジマスを釣ったのと同じ、女性アングラーが釣ったもの。

今日も、フライの人の釣果がよかった。

減水が続いているので、大型は深場に入っているようである。

だが、今日は夕方に小雨も降ったし、夜には雨の予報であるから、明日は魚も活性化して動くかもしれない。

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9月24日(金)晴

太閤橋カミは、場荒れ気味であるが、さすがダイワのS名人。

昼までに良型混じりで20尾。良い鮎を選んで、自分の生け簀に活かしておくそうである。早川の鮎は、長生だという。

以前から知られたことであるが、酒匂の鮎は三日ともたないが、早川の鮎は生け簀で長持ちする。私の経験でも、早川の鮎は曳船でも一週間ほど活きている。ただ、酒匂川の鮎は三日もてば良いようである。要因はいずれ。

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8月26日(木)晴

写真は午後から、半日の釣果。良型混じりで込まない21尾。

組合員のHさんの釣果です。

新垢が全体的に付いてきて、場所を問わずに掛かり始めました。ただ、一か所でねばるよりも、サラバサラバと新しいポイントを狙って、拾い釣りしたほうが数はでるようです。

​これから垢付きが本格化し、楽しい釣りが期待できそうです。

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8月8日(日)雨のち曇

写真は、韓国人会館前。

増水はさほどないが、濁りは強い。

夜から朝にかけても雨が予想されるので、明日の漁協オトリ販売所は、休業します。

この程度の増水では、石垢はトンでいないので、明後日なら友釣りができそうです。

ただ​、天候が不順なので、明日から明後日にかけての降雨によって、状況が変わりそうです。竿が出せれば、釣果は期待できると思われます。

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7月17日(土)晴

毛鉤釣りは不調です。

ですが、友釣りは上向いています。

今日は、良い人で10時ごろにはツ抜けしていました。また昼頃に、初心者の方も20センチの野鮎を釣ったとのことです。

今日の友釣りは、坊主の人はいませんでした。

昨日より今日、今日より明日、日に日に良くなっている川況です。

梅雨明けで、友釣りには楽しい季節になりました。

この一週間は、日増しに良くなることでしょう。

​ただ、毛鉤釣りはきびしい状況が続いています。

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7月1日(木)雨

朝から本降りで、釣りは不能。

増水は50~60センチ程度であるから、垢ぐされの早川としては、ちと物足りない。

今夜から明日にかけても、大雨の予報である。

今日の雨で、山は大かた水を吸ったので、これから降る雨は川に流れることであろう。

明日は、漁協のオトリ販売所は休業。明後日も、微妙である。

​だとしても、この増水の後は、大釣りが期待できよう。渓流はルアー、鮎は毛鉤。友釣りはちょっと間をおいて爆釣するかも。

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6月14日(月)雨のち曇

朝8時には、本降り状態。

ですが、太閤橋上流部は濁りもなく、毛鉤の竿をだしている人もいました。

下流部はオリーブ色の濁りでしたが、昼頃には雨も止んで、薄日がさすことも。

太閤橋シモでは、組合員のK原さんが友釣り。

午後1時からの3時間で20尾の釣果。型は15~20センチで、良型です。

明日も天候が回復すれば、友釣り期待ができます。

​鮎はかなり多いので、ポイントを問わず、それなりに釣れると思われます。

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6月2日(水)薄曇り

昨日、友釣りのトップは60尾。次点は45尾です。

最長は21センチで、大方が良型です。

現状は小型の野鮎が多く、解禁日に釣れた一番上りは、多くは釣られと思います。ただ、しばらくすれば2番手が掛かり始めるとおもわれます。

石の状況は、先日の雨で流れのキツイ所は垢が流れ、辺地では垢腐れ。

​一度、1m程度の増水がないと、状況が好転しないと思われます。ただ、鮎は沢山います。

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5月21日(金)雨

​昨年は台風が来なかったので、久々の増水。

だとしても、各地の被害が報道されるなか、早川の増水は30~40センチ程度です。ちょっと、物足りないほどです。

渓流釣りには、手頃な増水で、明日は午前中は微妙でも、午後からなら問題ないでしょう。この​程度の増水では、護岸工事のヘドロを完全に流すのは、難しいと思われます。とはいえ、少しは状況が好転したことでしょう。

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5月5日(水)曇り小雨

写真は、ルアー・ウーマンの大型ニジマスのランディング。

今日はグループで訪れた釣り人が多かった。GWの最後の一日を、家族もしくは仲間たちと過ごそうという人たちであろう。

初心者は別にして、釣果はそれなりにあった。特に、サクラマスが数多く釣れたようである。水温も上がり、活性が高くなったようだ。

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4月21日(水)晴

減水したので、ルアーは苦戦しています。

餌釣り、フライはそれなりの釣果がでています。

いずれにせよ、ピーカンであるので、厳しい状況です。午後からの水温が高くなってからの、渓流魚の活性化に期待したいです。

​魚は多くいますので、状況次第とおもわれます。

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4月3日(土)晴時々雲リ

キャッチ&リリース区間で、テンカラの釣り人

朝早くから竿をだしたが、釣れたのは8時ごろから。9時過ぎまでにサクラマスとヤマメが釣れたとのこと。

シモの餌づ釣りの人が釣ったのは、ヒレピンのニジマス。かなり引きが強くて、時間をかけて取り込んだ。

​​綺麗な魚体に、満足。

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3月21日(日)雨

久しぶりの終日雨である。ときどき、強くも降って濁りも入りましたが、極端な増水もなく、濁りもない。

案外、回復は早いのではないだろうか。

明日、午前中は無理でも、午後からなら竿が出せるかも知れない。

​ただ、このところ好調だったフライは厳しいかも。餌釣りに分がありそうだ。

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3月10日(水)晴れ

今日のキャッチ&リリース区間は、全般に釣れていました

気温が上がって、昨日までの水温低下が解消されたからでしょう。

​フリー区間は、かなり厳しい状況ですが、キャッチ&リリース区間は釣れています。

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2021年3月3日 晴れ

御塔坂キャッチ&リリース区域。

今日もコンスタントに釣れています。

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3月1日(金)霧雨のち曇

渓流解禁。

写真は湯本地区。フリー区間であるから、お持ち帰り自由であるし、餌釣りも可能。若干の濁りが、昨夜の雨で残っているが、順調に釣れていた。

今年は、養魚場のヤマメにアクシデントがあって、仔魚が全滅した水槽もあった。県外の養魚場から回してもらって、C&Rエリアにはなんとか放流できた。だが、フリーエリアには放流できなかった。​追加放流の予定もあるので、しばしお待ち頂きたい。

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12月17日(日)晴れ

本日より、来年度の年間遊漁証を開始しました。

ローソン小田原入生田店をはじめ、小田原市内の釣具店で発売中です。

なお、釣りチケでの年券発売は、12月20日(水)からとなります。

新年1月1日からの冬季C&Rでの釣りは、新しい年券でないと使えませんので、ご注意ねがいます。

​また日釣り券の発売は、ローソン入生田店及びFBCに当面、限らさせていただきます。

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10月23日(月)晴れ

昨日は冬季特別解禁で、多くの釣り人が訪れてくれ、盛況で釣果もまずまず。

そうしたなか、意外にフライの釣果が好調で、今日はフライマン(レディースも)多かった。

フライはツ抜けが3名で、ドライよりはニンフに分があった。

写真はフライマン武田氏の釣果で、減水気味であるからか、フライが好調。

一週間前まではあまり見られなかった羽虫が、ここ数日は見受けられる。夕方は太閤橋でミッジが乱舞。これからが楽しみだ。

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8月10日(木)晴

昨日は、断続的に強い雨

川は泥濁りになったが、水位は10cmほどの増水であった。

今日の朝一では、泥濁りであったが、午後からはオリーブ色に落ちついてきた。

午後、2時過ぎには太閤橋のカミでは、友釣り師が竿をだしていた。

残り垢はあるので、釣果があっても不思議でない。

むろん、明日は絶好のコンディションになることが予想される。

​是非とも、御来川、願いたいものである。

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6月5日(月)晴

1日の解禁日は、濁りが入ってまともな釣りはできなかった。朝4時半から濁るまでの30分で70尾は釣ったとの報告があっただけ。

ようやく水も澄んできたが、水位が高いので、入れるポイントは限られるなか、写真は組合員のT氏がドブチンで釣ったもの。

​1時間ほどで50尾以上は釣れたが、小型は放流した。渓流魚の活性も高いようなので、楽しみはいろいろだ。

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3月22日(水)晴

遡上した稚鮎の群れを確認しました。

一番上りは、2月21日に組合員が確認し、動画がLINEでUPされましたが、静止画での撮影は今季初めてです。

河口の海への流れ込みには3月から毎日、白鷺などが並んでいましたから、稚鮎の遡上は確実でしたが、稚鮎の視認ができなかったので、今日写真が撮れてよかったです。

​遡上量は、例年並みにはあると思われますが、今後の推移を見守る必要があるかと思われます。

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12月16日(金)晴

写真は、ドライフライで釣れた50cmオーバー。

午前中は多くのポイントが日陰で寒く、ニジマスの活性は低いですが、昼過ぎに川に陽があたると活性がたかくなり、虫も多く飛ぶため、ライズが増えます。

そのため、ドライフライが好釣果をもたらしています。

明日は、「てんから」のイベントもがあり、特別な放流もされるようです(主催者による)。

​ただ、漁協の放流は既に1トンを超えていますので、魚影は濃いです。

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10月16日(日)曇

冬季特別解禁を23日にひかえて、午前中に河川清掃、午後からはニジマスの放を実施しました。

ニジマスは30cmから50cmまで250キロです。

太閤橋シモから上流の吊橋まで、多くのボランティア(釣り人)を含め50名参加で、分散放流です。

ビニール袋にニジマスを入れ、一人一人が川に魚が固まらないように放流します。多くのボランティアが参加してくれたので、こうした放流も可能となっています。ボランティアの皆さん、ありがとうございます。

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9月8日(木)雨ときどき

写真は釣り人K山氏の釣果。

朝、雨のなか3時間での釣果。60尾で、大きいものは16.5cm。

ただ、かなりハヤの猛攻も受けたようです。

昼頃には濁りが入って、川はオリーブ色。

釣りができないわけではないですが、厳しいです。

​天候が安定しませんので、餌釣りはともかく、友釣りは厳しい状況が続きそうです。

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8月13日(土)雨

上記の写真は、本日の昼過ぎである。

ただ、これから雨脚も高くなって、河川の増水は続くであろう。

明日の釣りは無理があろうが、明後日には毛鉤釣りが可能であろう。

友釣りは、川の状況を見極めないと明確なことはいえない。残り垢のポイントがあれば、明後日には大釣りポイントがあるだろう。

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7月21日(木)晴

写真は、午前10時までの友釣り釣果。H氏が19尾釣りました。

昨日、渓流魚100kg、鮎100kgを放流しましたが、放流魚の釣果はまだ出ていないようです。

全体的には、厳しい状況です。先般の雨も大した増水にはならず、多少、青ノロは流れましたが、環境が良くなったとは言えません。

そんな中でも、釣れるポイントはあるようで、H氏は友釣りでの釣果をだしました。

​また、毛鉤釣りでも夕方、1時間半で30尾の釣果を漁協組合員のO氏が得ています。

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6月28日(火)晴

今日、太閤橋上流部の護岸工事は終了したようです。

予定では、今月末までの工事日程でしたが、日照り続きの関係もあってか、今日で工事が完了したようです。

結果、太閤橋最上流部では河原に降りるスロープもでき、河川敷に駐車スペースもできた。

​工事業者が釣り人の便宜も図ってくれたようで、これは当漁協のメンバーが、工事業者と折衝の結果でしょう。

明日はネクスコ中日本との折衝で実施する、小学生の稚鮎放流体験があります。

河川工事業者を目の敵にするのではなく、釣り人との調和を図るのも、漁協の役目とおもえます。

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5月29日(日)晴

朝7時から、漁協有志での草刈を実施。6月1日の鮎解禁にむけての、清掃事業です。

そんな太閤橋の集合時間に川を眺めていると、竿を出していた釣り人の竿が曲がった。

45センチほどのニジマスである。

太閤橋の上流では、自然繁殖の小型ニジマス・ヤマメが釣れ始めています。

放流した大型魚に怯えていた自然繁殖の渓流魚は、ようやく5月になって、口を使うようになったと想われます。3月解禁当初では、放流魚に食される恐れがある当歳魚

​やっと、独り立ちができたようだ。」

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4月29日(金)曇のち雨

午後は本降りで、釣りはむずかしい状況です。

ただ、昼過ぎの状況は泥に濁りということはありません。竿が出せないわけではありませんが、濁りが入るのは時間の問題かとおもわれます。

明日は、今後の降雨によりますが、竿が出せないわけでないでしょう。

先日、放流予定の渓流魚は、日曜日5月1日に延期されました。

​天候状態で再び変更があるかも知れませんが、GWの釣りを楽しんで頂くため放流ですので、ご期待ください。

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3月21日(月)曇のち晴れ

今日は濁りが入るとの工事業者の連絡があったが、それほどの濁りではなかった。そのためか、自由区では餌釣りの釣果はまずまず。

工事業者の方々が濁りを出さないよう努力してくれ、そうした効果があるようだ。

明日も濁りが入る工事の予定であるが、工事業者さんの気配りで、それほど濁りは入らないかも知れない。

ただ、明日はまとまった雨があるので、分からない。好釣果のチャンスでもあるかも。

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3月1日(火)晴にわか雨

解禁の太閤橋自由区は、かなりの苦戦です。

餌釣り名人のK氏であっても、午前中ツ抜けがやっと。

水温低下と護岸工事の影響で、濁りが連続入っていたので、上流は渋いです。

ただ、下流部のC&Rのエリアでは、それなりの釣果が出ています。

また、ルアーに鮎が掛かったとの報告も2度ありました。今年は、稚鮎の遡上が良好のようです。

​鮎釣り解禁が楽しみな状況ですので、私も一度、遡上を確認したいと思っています。

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12月2日(木)晴

今日の落ちアユ釣りは、厳しいものがありました。

カワウや白鷺に食害されていることに加え、一作日の雨で水温が低下しているものと思われます。

また、鮎の産卵時期が遅れているので、まだまだ上流域に残っている鮎も少なくないと思われます。

近隣自治体にくらべ、神奈川県だけに鮎の禁漁が10月15日から設定されているのも、理不尽である。

こうした禁漁時期の設定変更などもなければ、落ちアユ釣りも成立しない。

根本的な改革が必要な、内水面漁業の施策であろう。

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10月31日(日)晴

写真は女性アングラーがフライでキャッチしたものです。

減水のためか、フライではドライでも釣果があります。ルアーはちょっと苦戦していますが、まったく掛からないわけでもありません。

ルアーチェンジを繰り返して、粘り強く細かにポイントを探った人には、釣果がでているようです。

​なお、11月1日より太閤橋下流のヤマネ周辺は、堆積した土砂の撤去のために、工事が入ります。まずは草刈にはじまり、土砂の測量となります。土砂の測量が終了してから、撤去が始まりますが、2月末日までには終了予定です。

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9月13日(月)晴

写真は釣具レンタルで、お母さんと妹さんで、太閤橋カミに来てくれたファミリー。

初めての釣りなので、お母さんが、

「魚が釣れたけれど、何か分からない」というので、見てみると、良型の鮎。

ご家族、大喜びで、記念撮影。

​今日は、餌釣り毛鉤釣りが良い人で30~60の釣果でした。

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8月23日(月)曇

写真は組合員のTさんの釣果。拾い釣りで込まない23尾。

薄いが新垢も付きだしたので、そんなポイントを狙っての拾い釣り。照りこみも少なく、昨夜は上流で強い雨もあったようだが、条件悪いなか好釣果です。

この調子で垢付きが良くなれば、爆釣も夢ではなさそうです。

​日曜日に放流した成魚が追うには、まだ時間がかかりそうです。増水後は、小振りの天然鮎で楽しんでください。

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8月4日(水)晴

毎晩のように、一時的に降雨がある。なのに増水するほどには、降らない。

雨が降れば、川の水温が低下し、野鮎の追いが悪くなる。しかも、今の状況で水が動くと青ノロが流れる。午前中は、厳しい釣りになるものだ。

そんな中、組合員のK原さんが韓国人会館前で、数時間で、込まない7尾。

他には、午後3時までに15尾。

​土曜隠れといえる状況で、雨がまともに降らないと、釣りにならない状況である。週末にかけて予報があるので、その後が期待かな。

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7月14日(水)曇

昨夕の雷雨で、薄い濁りが入ったが、釣りにも放流にも、さほど支障がない

今日は、今季第6回目の鮎放流。太閤橋上流から、順次、下流に分散放流する。分散放流というのは、活魚車からホースなどで、一気に放流するのではなく、人手をかけてビニール袋などに鮎をいれ、川 のあちこちに放流することだ。人手も必要であるが、作業にはかなりの労苦がある。

​さて、話は違うが小田原地区最上流部で、クーラーを忘れた釣り人がいます。見つけた人は、漁協HPにご連絡いただくか、漁協オトリ販売所にお届けいただければ、幸いです。

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6月30日(水)時々小雨

昨夜から強い雨があって、増水はそれほどでもないが、濁りは強いです。

釣りは無理な状況ですが、太閤橋シモでは、友釣りの竿を出している人もいました。

多分、澄み際の入れ掛かりを期待してのことでしょうが、濁りが収まることはないようです。

明日も、朝方から強い雨が予想され、漁協のオトリ販売所は休業します。

​この雨で、川のリセットができれば、その後の好釣果が期待できます。

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6月14日(月)雨のち曇

朝8時には、本降り状態。

ですが、太閤橋上流部は濁りもなく、毛鉤の竿をだしている人もいました。

下流部はオリーブ色の濁りでしたが、昼頃には雨も止んで、薄日がさすことも。

太閤橋シモでは、組合員のK原さんが友釣り。

午後1時からの3時間で20尾の釣果。型は15~20センチで、良型です。

明日も天候が回復すれば、友釣り期待ができます。

​鮎はかなり多いので、ポイントを問わず、それなりに釣れると思われます。

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6月1日(火)晴

鮎解禁。

朝一は水温が低く、友釣り毛鉤とも苦戦しました。

ただ、太閤橋所上流では毛鉤で午前9時頃までに100尾との情報も入りました。ただ、友釣りではツ抜けするような状況ではありませんでした。

墓前中、下流部で組合員が友釣りで35尾で20センチクラスの良型をそろえたそうです。その他の人、21センチの釣果があったとの情報入りました。

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5月19日(水)雨

​今日は漁協の試し釣り。

ただ、朝から冷たい雨。

延期も考えられたが、参加組合員はやる気満々。

昼過ぎには本降りになるとの予報があったので、1時間前倒しで実施。

ただ昨日までの暑さから一転、寒さと雨まで加わって、釣果は渋い。

写真はオトリ別で友釣りでの釣果。​比較的、水温の高い下流部の釣果が毛鉤も含めて良かった。上流部は水温低下で苦戦した。

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5月4日(火)晴

写真は御塔坂で釣れたニジマス。フライの常連さんが釣りあげた。ヨーロピアン・ニンフでの釣果である。

今日は全般的に釣れていて、上流部ではヒレピンの天然ヤマメが何尾か釣れていた。フリー区間なので、持ち帰り自由であるが、その釣り人は曳船で活かしておいて、弱った個体を持ち帰るという。嬉しいね。

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4月19日(月)晴

前川、澄んでいます。

ただ、水温が低いので、すべてが苦戦しています。

ただ、まったく釣れていないわけではなく、渓流魚はたくさんいますので、釣り方などの工夫が必要のようです。

写真の若者は、マグロ餌で50アップを釣ったそうで、その後、小型のニジマスをを何尾か釣ったそうです。自然繁殖の小型ニジマスが釣れ出したようです。

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4月1日(木)晴れのち曇

キャッチ&リリース区間の最上流部、魚道下の段々瀬でサクラマスが掛かっていました。

昨日は、夕方、テンカラが好調との10連チャンもあったとの情報。

​今日はピーカンのこともあって、フライ・テンカラは思わしくないようです。ルアーはポツポツ。餌釣りは順調に釣れています。

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3月20日(土)曇り

今日は減水のためか、ルアーの釣果がおもわしくない。

​釣れているのは、フライと餌釣り。

​キャッチ&リリース区間でも、ルアーは釣れていなかった。明日は雨の予報があるので、水が増えれば、ルアーにチャンスがありそぅである。

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3月9日(火)晴れのち曇

組合員が釣った、サクラマス。昨日までの冷え込みと、氷雨の影響で、午前中は渋かったです。

午後は、写真のサクラマスだけでなく、海から戻ったと思われるニジマスも釣れました。

​いずれもキャッチ&リリース区間の釣果です。

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2021年3月2日太閤橋下流

​昼間の濁りはそれほどでもなく、竿をだしている人もちらほら。

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2月16日(金)晴のち曇

3月からの春季デカマス釣り大会の募集が始まった。

小田原市内の各釣具店のポスターから、申し込みのサイトにアクセスして申し込むこともできるし、画像のQRコードからもアクセスできる。

年券争奪と題してあるものの、多くのメーカーや釣具店などの協賛も多く、参加費のわりには、お得な大会である。

参加希望者も多いので、定員になるまで、早めに申し込むことをお奨めしたい。

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12月10日(日)晴れ

フライ・テンカラ大会

54名参加。

上位入賞者は次のとおり。

優勝 石澤様  66cm

2位 平山様  65cm

3位 吉森様  64cm

4位 田中様  62cm

5位 布田様  57cm

5位 大神様  57cm

 

レディース賞

吉森様     55cm

数釣り賞 山下様 11尾

​協賛各社の皆さま、ありがとうございました。

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10月15日(日)雨のち晴

今日から、鮎や他の魚も早川は禁漁になります。

ですがニジマスは、県の漁業調整規則に禁漁の規定がないため、「冬季特別解禁」が今年は10月22日から来年の1月31日まで実施されます。

本日は、そのためのニジマス放流。

400kgの放流ですが、18日には、追加で150kgの放流予定です。

​今回は80cmオーバーのモンスターも20尾ほど分散放流しました。太仕掛けが必要です。

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7月29日(土)晴

昨日に続き、友釣り好調。

午前中、友釣り37尾。

写真の釣果は、組合員T氏の釣果である。

全体的に釣り人はすくないので、ポイントは選びやすい。

ほとんどが竿抜けポイントなので、上手くオトリ操作ができれば、楽しい釣りができそうだ。

毛鉤釣りの情報は入っていないが、朝夕ならば釣果はあるだろう。

​ただ、現状としては一雨ほしいものである。

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5月28日(日)晴

漁協と釣り人が一緒になって、草刈とゴミ拾いを行う。

​開始の前には、守屋小田原市長も激励に訪れ、午前9時に開始した。

漁協メンバーは、主に草刈を行い、釣り人の参加者はゴミ拾いを中心に。

​釣りのユーチューバーで人気の「おかまり」さんも先頭にたって、ゴミ拾い。

​午前中に終了し、午後から釣りをする人で、年券を持っていない人には、半日券を無料配布した。

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3月18日(土)雨

3月15日(水)ヤマメ中心に追加放流しました。

放流直後のヤマメは口を使わないことが多いので、数日後が狙い目ですが、本日18日は終日雨でした。

​濁りも入りましたが、それほど強くなく、明日の日曜日は、チャンスと思われます。

昨日はフリー区間に、釣り人は誰もいませんでしたが、まだまだ渓流魚は残っているはずなので、期待できます。

​平水に完全に戻りましたので、ルアーも期待できます。

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12月8日(金)晴

今日はフライとルアーは絶好調です

昼過ぎまでにフライのトップは21尾、ルアーは11尾。万遍なく釣れていて、川回りのLINE報告では、釣果ゼロの人はいないとのことです。

ただ釣り人も多く、ポイント探しに困った人もいたのではないでしょうか。

なお今日は、年券の方が苦戦して、日釣り券の人が好調でした。

​先入観なしで、竿を出した方が好釣果を得たのかもしれません。

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10月9日(日)曇

写真は、餌釣りの午前中の釣果。実際に釣れたのは、この倍はあるという。

餌釣りは全般に好調ですが、水温低下で友釣りは渋いようです。

また、10月14日(金)をもって、鮎釣り渓流釣りは禁漁となりますが、昨年につづき、10月23日からニジマスの冬季特別解禁が実施されます。ルアー、フライのC&Rになりますが、昨年同様、風祭魚道からカミに限定されます。また、今年は来年の1月31日まで期間が延長されました。今年は特例で、今年の年券で来年1月まで釣りができることになりました。

​来年度は変更になると思われます。

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9月3日(土)晴時々曇

昨日と変わらない濁り

が入っています。

昨夜の雨のためか、上流の雨のためか不明ですが、早川は濁りが残っています。

そのため、全体的には釣果は渋いです。しかも、水温も低下し、鮎の餌釣りに渓流魚が掛かったりしています。

釣果が安定するのは、台風11号が過ぎてからかも知れません。

​ただ、鮎は沢山います。落ちてはいません。

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8月10日(水)晴

本日、午後450kg鮎を放流しました。

これにより、本年の鮎放流量は、昨年の1.5tを超え、最終的には2tに迫るもの、もしくは超える放流量になりそうです。

​川の状況は渇水状況が続いていて、芳しくありませんが、鮎は大量にいますので、ちょっとした環境変化で大釣りの可能性もあります。

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7月14日(木)曇

写真は午後1時間でのドブ釣りの釣果。組合員のT氏が塩焼きサイズのみを残して、小型は放流しました。

トータルでは、30尾ほど釣れていたそうです。

友釣りでは、正確な情報はありませんが、全般的には青ノロで苦戦しています。

ただ、大窪橋カミで竿を出していたK氏は、明日、10尾の活魚注文に、問題ないとのことです。

ツ抜けは、したということでしょう。

​先般、60尾の大口注文があって、在庫は底をついていたから、今日の釣果はありがたい。一雨降れば、爆釣だとおもう。

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6月25日(土)晴

昨日に続き、風が強いですが、昨日ほどではないです。

午前中、3時間で込み16尾の友釣り釣果の組合員H瀬さんでしたが、強風に耐えられず納竿したとのことです。

この風で竿をだせるのは、韓国人会館前から下流の箱根ターンパイク高架下の周辺しかない。

そんな場所で、横浜から来ている常連さんの二人組。

午前中、Sさんは毛鉤で、良型込みで23尾。

Tさんは、なんと写真のイワナを釣りあげた。

​狙っても釣れないのに、まさに無欲の釣果といえよう。

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5月24日(火)晴たり曇

写真のヤマメの釣り人は、T田さんの釣果。

横浜の釣具店のコラボで竿出ししたようだ。

だだ、渓流魚が早川に生息していることは、間違いないだろう.

このまま鮎の解禁むかえれば、鮎釣り師のクレームもありそうである。

​ただ、今年は40センチオーバーのヤマメが、7月頃には期待できそうな状況である。

​鮎の遡上が例年になく多い。そんな鮎を食し巨大化したヤマメが釣れそうである。

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4月16日(土)雨のち曇

午前中は本降りになったり、小止みになったり、安定しない天気でした。

午後には雨も止んで、薄日も差してきました。

明日は釣り大会もあるので、そんな下見の釣り人も多いのでしょうが、ようやく雨によって早川が平水もどったようです。

ただ、この平水は一時的なものでしかないと思われます。

このまま、大きな雨が降らなければ、すぐさま減水すると思われます。

​もう一雨欲しい状況です。

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3月19日(土)霧雨時々

昨夜の雨で、太閤橋上流は薄い濁り。

太閤橋シモの放水路からは、かなり強い濁りがはいって、下流は釣りにならないと思われた。

太閤橋のカミは、薄濁りであったので、釣りにはなると思われた。ただ、急な冷え込みと濁りで、釣果は厳しいと思われる。

​今日は予報とちがって寒くて霧雨。明日は天候は回復するそうだが、濁りが入る可能性がある。21日22日は、工事の影響で濁りが入る。何とも困ったものである。

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2月23日(水)晴

3月1日、全川渓流解禁となります。​

小田原地区では、ニジマス150kg、ヤマメ150kg、サクラマス50kgを本日放流しました。

解禁後も3月から4月にかけて追加放流の予定です。

なお、C&Rエリアは昨年と同様、風祭魚道よりシモとなります。ただし、C&Rエリア内の餌釣りは、大窪橋下流に限定されました。C&Rエリアより上流の自由区では、従来通り餌釣り、お持ち帰りが可能です。

なお、餌釣りで魚をリリースする場合、「鈎外し」などは使わず、ハリスを切るようお願いします。

​またリリースは、水中で行うようお願いします。

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12月2日(木)晴

今日の落ちアユ釣りは、厳しいものがありました。

カワウや白鷺に食害されていることに加え、一作日の雨で水温が低下しているものと思われます。

また、鮎の産卵時期が遅れているので、まだまだ上流域に残っている鮎も少なくないと思われます。

近隣自治体にくらべ、神奈川県だけに鮎の禁漁が10月15日から設定されているのも、理不尽である。

こうした禁漁時期の設定変更などもなければ、落ちアユ釣りも成立しない。

根本的な改革が必要な、内水面漁業の施策であろう。

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10月24日(日)晴

冬季特別解禁は天候にも恵まれ、盛況でした。

特に、フライの釣果が良かったです。7月の大雨で、川虫が見えなくなり、しばらくフライは不振でした。

でも、今日はカゲロウの乱舞もみられ、それに応じて釣果が良かったのでしょう。

最上流部の吊橋シモでは、フライの常連さんがネイティブと思われる良型をゲットしました。30mも下流から上流へと走らされたとのことです。スマホの写真を見せて頂きましたが、ヒレピンの綺麗な魚体でした。

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9月7日(火)曇時々晴

写真は、組合員のKさんの午前11時からの太閤橋上流での友釣り釣果。込まない37尾です。

餌釣りは不調ですが、友釣りは全般に好調です。石垢の状態がよく、どこでも釣れるような状況です。

友釣り初心者の女性が、昨日2尾釣ったとの報告もあります。

​初心者でも釣れる状態ですから、ベテランが写真のような釣果をあげるのは、当然のようです。

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8月20日(金)晴のち曇

朝8時過ぎ。

太閤橋カミで地元の友釣り師が竿を出していました。合図をすると、「全然ダメ」と返してきた。水位は30センチほど高いし、川底のすべては確認できないけれど、白っ川状態であろう。

友釣りで釣れるのは、良くて来週の半ばぐらい。それも減水し、天候が安定すれば、というのが前提です。

台風接近の予報もあるし、しばらく厳しいでしょう。

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7月28日(水)晴時々曇

水は澄んでいます。

友釣りは、午前中1時間で10尾の釣果報告がLINEでありました。

釣り人は比較的少ないので、思ったポイントを拾い釣りできたそうです。

明日も同じような天候になりそうなので、それなりの釣果がありそうです。

​ただ、毛鉤釣りは相変わらず厳しいようです。この毛鉤の不調は、しばらくは続きそうです。川虫が復活するのには、時間がかかりそうです。

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7月12日(月)曇

水は澄んでいますが、高いです。

漁協のオトリ販売所は営業していますが、友釣りは渋いです。

全く釣れないわけではありませんが、水位も高く鮎は落ち着いていません。白川状態ですので、鮎の姿も見えないので、釣れる気にならないでしょう、今朝の釣り人は太閤橋カミに一人でした。その釣り人も、午後には帰ったと思われ、姿がありませんでした。

​釣りが楽しめるのは、水曜日以降になりそうです。タイミングが合えば、爆釣も期待できます。今、しばらくの辛抱でしょう。

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6月29日(火)晴時々曇

天気予報が悪く、釣り人の姿がありません。

昨夜、強い雨が降りましたが、早川は濁りも増水もなく、昨日とかわりがありません。むろん、竿がだせる状況ですが、釣り人がいません。

今夜、激しい雷雨がありましたが、長時間ではないので、現在、午後10時過ぎの雨量では、濁りや増水があっても、明日朝には収まり竿がだせそうです。

ですが、今後の状況によって降雨が続くと、濁り入る可能性があります。

​ただ鮎は無理でも、渓流釣りは、チャンスになるかも知れません。

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6月11日(金)晴れ後曇

渇水で、鮎釣りは全体的に苦戦しています。特に、毛鉤釣りは、厳しいです。

渇水と垢ぐされで、友釣りは、比較的下流部が釣れています。水量があるからだと、思われます。

上流部は、泳がせ釣りで、まずまずの釣果が出ています。ただ、全体的には厳しいです。

そんな中、渓流釣りではサクラマスの50センチが釣れました。写真のサクラマスです。

これは、リリースされていますので、いずれ再びチャンスがありそうです。

​いずれにせよ、まとまった雨が欲しい状況です。

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5月31日(月)晴

​明日は鮎解禁ですが、韓国人会館前の釣り場の駐車スペースが広がりました。

韓国人会館前から河原への通路は、大石で遮断されていましたが、撤去され通行が普通乗用車でも可能です。

御塔坂は、駐車スペースが少なくて、釣り人が入るのが困難でしたが、これで解消されました。

明日の解禁でも、駐車可能ですので、大いに活用願いたいものです。

​鮎はかなりいます。

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5月17日(月)雨のち雲

​今日昼過ぎまでは、断続的に雨。

早川の太閤橋からシモは、塔ノ沢からの放水で濁りが強くなっています。でも、風祭橋カミではフライマンが竿をだしていました。まったく釣りにならないような状況ではありません。明日は問題なく竿がだせそうです。

​写真はm15日に撮った鮎の群れです。コンデジですから不鮮明でした。

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5月3日(月)晴

今日は、一日二組限定の親子釣り教室でした。

竿を出したのはお父さんとお嬢ちゃん。

それぞれニジマスが釣れて、大満足。

写真の尺ヤマメは、今日、組合員が釣ったもの。これほどの大物ではなくても、二人とも釣れたので、良かったです。

​明日も、一組の参加があるので、結果が楽しみです。

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4月17日(土)雨

朝早い時間は竿がだせましたが、雨次第に強くなりました。

午後には一時強く降ったため、濁りも強くなったと思われます。

夜にも雨は降り続いていますので、明日は晴れの予報ですが、午前中は濁りが残りそうです。明日の釣りは

微妙です。​特に午前中は厳しかも知れません。

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3月31日(水)晴れ

写真は28日に釣れた銀毛ヤマメ

サクラマスもコンスタントに釣れています。

​なお、無料の釣具レンタルは、本日で終了しました。明日、4月1日より有料となりますので、ご了承ください。詳細は釣具レンタルのページでご確認ください。

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3月18日(木)晴れ

今日、昨日と釣り人は少ない。

ポイントは自由に狙える状況であるが、やはり場荒れ状態ではある。

そんな中、組合員のTさんが写真のデカマスを釣りあげた。どうやら、昨年からの残りマスらしい。綺麗な魚体だったと、LINEでの報告。

​条件が良ければ、釣れる!

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2021年3月8日(月)

小雨 寒い

写真は、昨日のJR鉄橋下で釣れたデカマス。一旦、海にくだったニジマスが、戻ってきたものかも知れない。鱗が荒いので、その可能性はある。ただ、鼻先が傷付いているから、今年の放流モノである可能性もある。

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2021年3月1日太閤橋上流

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1月26日(金)晴

今日は風もおだやかで、釣りやすい。

そのためか、釣り人も多い。でも、コンディションが良いためか、それなりに釣れているようで、土手で声をかけたフライマンは、まずまずの釣果で、御機嫌であった。

冬季C&Rの期限も残りわずか五日。

この週末も楽しい釣りができることであろう。

​多くの皆様のご来訪を願っています。

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12月5日(水)晴れ

本日、600kgのニジマスを放流しました。

県当局の認可が降り、12月9日(土)にC&Rエリアが下流に広がります。

従来禁漁区であった風祭魚道シモから、風祭橋シモの小田原・厚木バイパス高架橋の堰堤までが新しいエリアとなります。

新しいエリアは、餌釣りはできません。

​なお、12月10日のフライ・テンカラの大会のエリア外なので、この日は混雑を避けて、おススメです。

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10月5日(木)晴

涼しさが増して、渓流魚の活性が高まってきたようです。

先日、17尾の友釣り釣果のあった友釣り師も、ニジマスにやられてから釣果が伸びなくなったそうだ。

写真は、組合員のT氏が地球博物館裏で釣ったヤマメ。

40cm近くあった。

​友釣りもコンスタントな釣果がでているようで、護岸工事の濁りが少しあっても、影響は軽微のようである。週末に期待したい。

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7月25日(金)晴

友釣り、好調です。

写真は組合員K氏が、大窪橋シモで友釣り2時間半の釣果。

込まない25尾と、1時間10尾のペース。

10mほどの区間で、どこでも釣れたそうである。

また、最下流のチャラでは、組員のT氏、2時間半で18尾。こちらは12~17cmで小振りだった。

また、太閤橋のカミでは午前中、11尾。これは良型そろいだった。

​人が少ないので、ポイントは選び放題。青ノロも少なく釣りやすいそうである。

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5月17日(水)晴

午前9時開始で3時間。エリアを割り当て、鮎試し釣り開始。

結果、去年より小振りながら、まずまずの数。事前に魚影が余り見えないので、釣果が心配されたが、例年なみであった。

​小振りなのは、雨が多くて照りこみ不足と数日前の大雨が影響しているものと思われる。

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3月1日(水)

実はシステムトラブルで、更新が遅れてしまいました。申し訳ありません。

​写真は、フリー区間のレディースの釣果、40&45cmです。初めての早川で、興奮の釣果でした。

良型をキャッチした釣り人が多く、盛況な解禁日となりました。

今日、投稿された動画では、40尾以上釣ったとの報告がありました。

まだまだ楽しめますので、

​ご期待ください。

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11月30日(水)曇

昨夜の雨で、朝から濁りが入った。

昼過ぎても、オリーブ色の濁りは残ったが、ルアーが有利とはいえ、フライでも釣果があった。

写真は、フライでの釣果。

フライでもそこそこ釣れていた。

夕方でも濁りが残っていたが、明日には消えるであろう。そうなれば、明日はチャンスになる。

​今日、150kgの追加放流も実施されたし、既存のニジマスの活性化が予想される。

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10月8日(土)曇

やや増水も濁りは薄くて、鮎餌釣りは好調。

また渓流釣りも、フライで写真のヤマメ42cmが出ました。太閤橋上流の山崎地区では、自然繁殖したニジマスが育って、30センチ近くのものがポツポツ釣れているようです。

鮎友釣りは、水温低下で今日は渋かった。ただ明日は、天候が回復するので、良い釣りができるかもしれません。一昨日は、午前中でトップは22尾でした。

​流心でも掛かったそうで、お仲間6人のうち、ツ抜けできなかったのは、一人だけでした。午後の釣果は不明ですが、それなりに釣れたことと思われます。

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8月26日(金)曇

友釣り上向いてきました。

写真は11時から2時半まで、込み20尾で組合員のK原さんの釣果です。

場所は、大窪橋周辺です。

また太閤橋カミには、酒匂をーベースとした名手が二人、コンスタントに釣っていたようです。

最終的な釣果は訊いていませんが、30前後は釣ったのではないでしょうか。

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8月6日(土)曇

写真は大窪橋からシモで釣った、漁協若手組合員のO氏の込み釣果31尾

上流部などの低水温で釣り渋ったことに対し、下流部は概ね良い釣果でした。

太閤橋カミでは、山からの絞り水で、水温低下。

全体的に、下流部とくらべ釣果は渋かったです。

ただ、明日には水温も上がると思われるので、状況は変化すると思われます。

​夕方、毛鉤釣りでは1時間ほどて40尾前後釣れていますので、魚影は濃いいので、期待できます。

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7月13日(水)曇

今日は県産鮎を300kg放流

そのうち、標識鮎も含めて放流しました。PE糸を背中に結んだ放流鮎は、先週をふくめ千尾。

もし釣れたなら、漁協オトリ販売所にある投稿用紙にPE糸を添えて、釣れた場所などを報告してください。

先着で、クオカードを進呈することになっています。

で、今日の放流で、昨年放流した1.2tを超え、1.4tになったようです。

8月にも大型鮎の放流を予定しているので、さらに魚影が濃くなるものとおもわれます。

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6月22日(水)曇のち霧雨

朝のうち濁りは残りましたが、竿をだせないほどの濁りではありませんでした。

ただ天気予報の降雨情報により、漁協のオトリ販売所は休業しましたが、この判断について漁協総代での議論が続いています。

なぜなら、何人かの釣り人がオトリ販売所で、開業を待っていたからです。

現場での判断ではなく、気象情報によっての休業判断が正しかったのか、反省すべきと思われます。

今後、そうしたことがないようにし、午後3時間で、込まない14尾の組合員の釣果写真を掲載しました。

​結果、竿がだせたということです。

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5月18日(水)晴

10時から12時半まで、鮎の試し釣り(特別採捕)が行われました。

友釣り15名。

トップは34尾(オトリ別)。写真のように良型が揃いました。

最長は18.2センチ。

友釣りでは、16~17センチが中心で釣れています。

6月1日の解禁が楽しみです。

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4月15日(金)雨

雨が断続的に降りが強くなったり、小止みになったり

ただ川の濁りはそれほどでものなく、竿はだせる。

実際、太閤橋のカミでは地元の釣り人が竿をだしていた。

東電の山崎発電所が工事中で、塔ノ沢からの取水が今日までストップするとの情報があった。そのため、最終日の今日、濁りがでる恐れがあるとの情報があったが、実際は濁りはなかった。

​夜中に大雨がなければ、明日の釣りは問題なく、ルアーなど、チャンスと思えます。

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3月16日(水)晴

午前10時より、小田原地区で渓流魚の追加放流を実施しました。

写真は、放流前にベテランのT氏がフライで釣ったニジマスです。

工事による濁りのためか、今年放流した渓流魚が釣れないで、昨年の大物が釣れています。

​また、渇水が激しいため、サクラマスを含めれば、ニジマス以上に放流しているヤマメがほとんど釣れていません。金曜日あたりから、まとまった雨が降るようなので、増水すればヤマメも口を使ってくれるでしょう。

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2月9日(水)曇のち晴れ

本日より、冬季C&Rエリアのニジマスを特別採捕し、3月1日からのC&Rエリア引越しさせることに。組合員を中心に、ボランティアを含め20名ほどが参加しました。

結果、40~70センチのニジマス110尾を捕獲し、養魚場のご協力で活魚車にて移動させました。

来る日曜日にも実施しますが、特別採捕の許可を県から得ておりますので、密漁ではありません。

なお先般の理事会で、密漁者を発見した場合、注意などをするのではなく、即刻、110番通報することと取り決めました。​

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12月1日(水)晴

昨夜の雨で、午前中のニジマス放流を午後に変更しました。

今回は、大型ばかりではなく、釣り頃の小マスも大型と同程度、放流しました。

ルアー釣りなどで、それなりに楽しめる数釣りも出来るように、配慮しました。

今日は濁りが取れないので、明日以降は楽しめると思います。

最初は、ルアーが釣れると思いますが、減水するとドライフライも釣れるとおもわれます。

放流の際も、ニンフの飛翔も見受けられましたので、フライは相変わらず期待できそうです。

​明日、朝一は期待できます。

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10月20日(水)晴

冬季特別解禁にむけ、ニジマス放流。

50~60センチを200本以上。35~50センチを300本以上。

また、スーパーレインボー(写真)65~70センチ以上28本。

風祭魚道から、上流の湯本山崎地区の吊橋の間、10か所に分散放流いたしました。

組合員がビニール袋にニジマスを入れ、河原を歩いて放流していますので、ほぼ全域にまんべんなくニジマスがいます。

​とはいえ、生き物ですから、それぞれ好みのポイントでひそんでいると、思われます。

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9月5日(日)曇と薄日

写真は午後からの友釣り釣果。午前中は25尾釣れたそうです

漁協組合員のTさんの釣果です。

午後は、20尾には至らなかったというものの、40尾前後は釣れたものと思われます。

餌釣りより、友釣りのほうが釣果は良いようです。

​全般的には、友釣りは15尾前後釣れているようです。

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8月19日(木)晴、夕方小雨

不安定な天気で、雨が上がり水が澄んできたと思うと急な雨。ようやく今日は、天気が安定してくれそうな青空。

午前中は濁りが強かったですが、午後には水色も良くなってきました。ただ、白っ川状態であることに変わりなく、友釣りはきびしいと思われます。

​新垢が付くのは、照りこみがあれば、3日ほど。でも、長く降り続いていたので、水温が低く垢付きは悪いでしょう。来週以降になれば、釣りになりそうです。今週末は、難しいでしょう。

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7月25日(日)晴

友釣りは、コンスタントに釣れています。

数日前から、瀬で掛かり始まりました。泡立ちの瀬で拾い釣りをした人の昼過ぎまでの釣果は22尾。写真の鮎で、小振りも混じりましたが、まずまず。

御塔坂では、鮎の体験教室が開催されていて、今回は友釣り。女性の初心者が2尾を掛け、1尾はバラシタものの、1尾は取り込みました。

​上流、太閤橋でも女鮎師が友釣りで午前中に3尾釣っていました。友釣りで坊さんはいないので、それなりに釣れています。

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7月10日(土)曇時々晴

水は澄んできました。

友釣りは白川状態で無理がありますが、毛鉤釣りは可能です。

ただ水温が低いらしく、釣果は渋いです。友釣り、交通事故で10尾程度は釣れるようです。

明日は、漁協のオトリ販売所は営業開始します。

ですが、垢も付いていませんから、釣果は期待できません。今日のような天気が続けば、来週の水曜日あたりから新垢が付くと思われます。

それまでは、鮎の毛鉤釣りか渓流釣りがおススメです。渓流はルアーか餌釣りの釣果が良いようです。

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6月28日(月)晴のち曇

今日は天気予報が悪かったので、釣り人は少なかったです。

でも、朝から陽が差して、釣りの条件としてはまずまずです。

今朝は、昨日、組合員が友釣り3時間で16尾釣った鮎を、仲買人さんに出荷します。活きたまま出荷するので、コロナ禍であってもポツポツ注文がはいります。

​そんな早川の天然鮎を料理として提供している飲食店さんが、雑誌「ゲーテ」に掲載されています。早川の鮎が塩焼きになっているのが、載っています。

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6月8日(火)晴れのち曇

午前9時過ぎから午後3時まで、込まない30尾。良型そろいだった。

場所は太閤橋シモの深瀬。

昨日は太閤橋カミの瀬が好調だったが、今日は減水したためか、思わしくない。

下流部のJR鉄橋付近では、昼前に20尾。小型が混じるものの、まずまず。

そのシモでは、とりあえずツ抜け。

場所ムラか腕ムラか、ちょっと分からないが、それなりに釣れる人は釣っている。

​ただ、垢腐れぎみなので、1mぐらいの増水が欲しいとこである。この1年、まともな増水がないから。

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5月27日(木)雨

​午前中は、濁りも増水も少ない。

午後からは本降りとなって、濁りもはいり釣りは不能。

明日は、午前中に濁りは残るものの、午後からは釣れると思われます。

渓流魚は活性化し、餌釣りやルアーの狙い目でしょう。フライはドライは不利で、ウェットやヨーロピアンの釣りが良いと思われます。

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5月12日(水)曇

今日は200kg放流しました。

太閤橋周辺から上流部に限定しての放流です。

下流のキャッチ&リリース区間には、鮎の放流は行いません。

渓流魚に放流鮎が食われてしまうことが多いので、区分しました。

写真は当日、フライで釣れたニジマスです。鮎を食して丸々と太っていました。

​そんな食害を逃れた鮎が、上流部に沢山います(^^♪

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5月1日(土)晴のち雷雨

一昨日の雨で濁りが昨日は続きました。

今日は水温低下で、全般的には厳しい状況です。

そうしたなか、釣り人社の取材で名手が来川しました。写真は某釣具店のオサム社長の釣果。

ニジマス52センチ。

朝はピーカンで厳しい釣りであったが、その後、天候が急変、楽しい釣果が出たようです。

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4月15日(木)晴時々曇

今日は冷え込んで、渋いと思われたが、それなりの釣果がありました。

他にネイティブなヤマメが何尾か釣れ出しています。

当歳魚も含めて、風祭周辺で釣れています。

天然ヤマメを漁協組合員有志が放流することもありますが、このところ釣れている魚体は、自然繁殖のものと思われます。昨年、台風がなかった為もあります。

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3月27日(土)晴れ

今日は、フライマンが多かった。そのためもあろうが、ルアー餌釣りが不振で、釣果があったのはフライが中心でした

だが、さすがベテラン餌釣り師の組合員は、午後に大物をゲットした。

上記写真は、その組合員の釣果。

​明日は雨が予報されているので、川はまたリセットされそうである。

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3月15日(月)晴れ

今日も、午前中はルアーマンが一尾、御塔坂でニジマスを釣っただけで、他のフライや餌釣りも沈黙。

午後、組合員が釣ったのは写真のデカマス。また、他の組合員も38センチのヤマメを釣りました。

いずれも、キャッチ&リリース区間の釣果です。

​​​解禁後、半月。魚はかなりスレているようです。

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2021年3月7日(日)

曇り 寒い

今日は親子の釣り教室。

極端な冷え込みで、状況は厳しい。

それでも、お父さんはバラシたものの、早い時間に掛けた。で、息子さんは、一尾釣りあげた。大喜び。

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​風祭橋カミのヒレピン

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1月8日(月)晴ときどき曇

写真はフライ・レディーのMさん。

80cmの大物をランディングした。

午後からの入川で、他に50cmクラスも。

渇水で状況は厳しいが、フライは全体的に好調。ルアーは、苦戦しているとおもわれる。

大場所では、魚影がいくつか見受けられるが、これらはスレた個体が少なくない。だから、なかなか口を使ってはくれない。こまめに、小場所を狙うのも一策だ。

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11月27日(月)晴れ

ルアーもフライもポツポツ釣れています。

ですが、12月2日(土)はルアーのイベントがあって、スタッフを含めて70名の参加が見込まれます。

一般の釣り人の釣行が禁止されているわけではありませんが、思ったような釣りはできないと思われますので、当日の釣行は避けたほうがよろしいでしょう。

​なお、当日は100kgのニジマス放流もありますので、翌日は楽しい釣りができるものとおもわれます。

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9月21日(木)雨

断続的に強い雨が降って、泥濁り。

写真は昼過ぎの太閤橋カミですが、その後も夜まで雷が鳴って、強い雨が降りましたので、明日の釣りは無理と思われます。

天候次第で、週末には釣りになりそうですが、天候しだいです。

8月末から9月にかけて、小型鮎の遡上が見うけられます。

河口のユンボ工事が終わって、安心した稚鮎が遡上してきたものと思われます。

​韓国人会館のカミの魚道周辺に小鮎の群れが散見 できます。

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7月5日(水)薄曇り

写真は昼頃までの毛鉤の釣果。

数は少ないですが、釣れる鮎は友釣りの型に劣りません。良型なので、釣り人も満足してくれました。

一昨日、河口から大きな群れが遡上したとの情報があります。

海の魚が一か月遅れという市場の漁師の話が伝わってきていますが、陸の季節のすすみ具合と反した海の情況があるようです。

​それは、海と直結した鮎にも影響が及んでいるのかも知れない。

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4月30日(日)晴

フリー区間、C&R空間にヤマメ70kg放流しました。

分散して放流しましたので、一か所で粘ることなく、足で稼いて釣ると良いでしょう。

増水で、残りマスも活性化していますので、しばらくは楽しめると思われます。

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2月7日(火)晴のち曇

2月1日より禁漁となりました。

3月1日の解禁まで、しばらく川休み。

そんな川休みに乗じて、カワウが飛んできます。

昨日も今日も、ロケット花火を飛ばして、追い払っています。

ただ一日中、見張っているわけでもないので、隙をみて、魚を捕食している可能性があります。どうにも困ったことですが、時間があれば、追い払いを続けたいと思っています。

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11月24日(木)晴時々曇

昨日の雨で、濁りが残りました。

水位は平水にもどりましたので、ニジマスの活性も高くなったようです。

ですが濁りのため、フライは苦戦しています。対して、ルアーは好調で午前中トップは5尾。その他もそれなりに釣れています。

​フライの釣果が上がるのは水が澄んでからでしょう。

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10月1日(土)晴

全体的に釣り人が多いです。

写真は、初めて鮎釣りをした若者の釣果。餌釣りで師匠の指導も良かったのか、20cmオーバーを含めてツ抜けの釣果が午前中。

友釣りは全体的には、渋い。

水温が低く、追いが悪いようである。イカリ鈎ではなく、チラシのほうが釣れるようである。

追いが悪いので、チラシが有利のようである。

​一昨日、竿を出した人は、小型中心であるが40尾は釣れたという。3本チラシに3尾が掛かったこともあったそうである。

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8月20日(土)曇のち雨「

写真は、漁協オトリ販売所に置いてあったランディング・ネットです。

釣り人が拾って、閉店中のオトリ販売所に置いて行ったものと思われます。

落とされた方は、当該HPの問い合わせフォームでご連絡いただくか、直接、オトリ小屋へとお越しください。

今日も薄い濁りが入っていますので、渓流魚の活性は高いようです。

​ただ、鮎友釣りは厳しい状況が続いています。

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7月31日(日)晴れ

写真は、組合員H氏の友釣果

漁協のオトリ当番を終えて、昼から4時間。込まない18尾。良型がそろったとのことで、写真をいただいた。

青ノロが完全になくなったわけではないが、それほど邪魔にもならず、野鮎の追いも、まずまず。

毛鉤は夕方1時間ほどで、30~40尾。

​昼間はピーカンで毛鉤は不振ですが、太閤橋カミの木陰をねらってなら、終日、ポツポツ釣れるようです。

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7月8日(金)晴時々曇

昼過ぎまでに、友釣り良型そろいで、20尾超

ただ、この名人は満足していなくて、第2回戦で10尾以上は釣りたいとのこと。

謎の名人は、その後の釣果をふくめて、今月末にはユーチューブにアップするとのこと。

今日は、全体的に釣り人は少なく、釣果情報がないが、水色はよく友釣りは良い釣りができそうです。

多少、青ノロはあるが釣りに支障がない程度なので、週末は期待できそです。

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6月19日(日)晴

今日は水温も上がって、友釣りもポツポツ掛かりました。

写真は組合員T氏の午前中の釣果。込まない20尾です。

小型が多いので、彼は不満そうでしたが、太閤橋上流は数はでないものの、良型が揃ったようです。

また、良い人は午前中に25尾は釣れたそうです。

天候が安定しないので、釣果もバラバラです。

​友釣りの場合は、圧倒的に拾い釣りが有利なようです。

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5月16日(月)曇時々小雨

15日(日)C&Rエリアにて、デカマス釣り大会が開催されました。

参加者は46名。

前日の雨の濁りが若干の残り水位も高くて、バラシが多かったです。増水後で魚が落ちつかなかったこともあるのでしょう。

本日、小田原市のM釣具店・店主のM氏は、60センチオーバーを釣りあげたそうです。大会のときより、釣果が良かったようです。

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4月13日(水)晴

小田原地区に渓流魚の追加放流を行いました。

放流とは別に、フライの釣果は良いようです。

上記写真は、本日のフライの釣果です。

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3月10日(木)薄籠り

太閤橋上流の護岸工事の為、一時濁りが入るとの連絡が入りました。

太閤橋下流域は、橋シモの発電所放水路の水で濁りが希釈されますので、影響が少ないと思われます。

太閤橋のシモか、さらに下流のC&Rエリアでの釣りがおススメです。

なお、16日(水)に小田原地区に、ニジマス・ヤマメ・サクラマスの追加放流があります。

護岸工事の影響で、魚影が薄くなった太閤橋上流の自由区も、その後は期待できるでしょう。

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1月1日(土)晴

新年あけましておめでとうございます

早川漁協には、大漁旗がありませんので、お隣の早川港に停泊している遊漁船の大漁旗をおかりして、新年のあいさつに代えたいと思います。

​今年は、昨年以上に鮎や渓流魚の放流を強化し、釣り人の皆さまに喜んでい頂けるよう努力する所存です。

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11月30日(火)晴

明日、12月1日は落ちアユ釣りで、再解禁となります。

場所は写真の大窪橋から下流となります。下流部は白鷺などが群れていますので、それなりの落ちアユが期待できますが、残念ながら天気予報が悪いです。

濁りが入ると思われますので、明日の釣りは厳しいです。

ただ雨は朝早いうちに上がって、午後からは濁りも薄れると思われます。

​鳥たちに漁られた後ですが、楽しめるかも知れません。

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10月15日(金)晴

本日より、全面禁漁となります。

ただし、10月24日(日)より12月末日まで、冬季特別解禁として、ニジマスのキャッチ&リリースを実施します。

写真にありますように、風祭魚道上流から、上流吊橋の区間に、スーパーレインボー200本以上、中型レインボー300本以上を放流します。

遊漁料は、一般解禁時と同様、日釣り券1300円。現場券2000円。年券は、そのまま使えます。

餌釣りは太閤橋からシモの魚道まで。ルアー、フライはC&R全域OKで、シングルフックのバーブレスでお願いします。冬季のニジマス釣りをお楽しみください。

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9月2日(木)雨時々強い

昨日の餌釣り解禁日は、急な冷え込みで、全体的には渋い状態でした。

今日はそんな状況に馴れた鮎が口を使ってくれたようです。

早川漁協組合員の長老Tさんは、昨日の解禁は15尾と沈んだ。でも、今日は昼前に30尾(写真)。

雨がポツポツ降る中、まずまずの釣果でした。

今晩、芦ノ湖の水門が開放されますので、明日は水位が高くなります。

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8月14日(土)雨断続的

雨、時折強く降ります。

川の増水は40~50センチ程度です。

ただ、濁りは強く雨も止みませんので、明日の漁協オトリ販売所も休業です。

来週の火曜日あたりになれば、状況が明確になりそうです。

​この程度の増水では、残り垢もあると思われますので、天候が回復し、水が澄めば、良い釣りができるとおもわれます。

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7月22日(木)晴

新幹線ガードから大窪橋の間で、午前中の釣果、25尾です。

毛鉤釣りは不調ですが、友釣りは上向いて、急瀬でも掛かり始めました。

太閤橋カミでは、親子の友釣り師。午前中、お父さんは15尾、小学校の息子さんは5尾で、大人顔負け。

鈴廣裏の深瀬では、ご老体が座り込んで、昼までに良型ばかりでツ抜け。

20センチ近くのオトリを泳がせていたが、「これは小さいほう」とのとまわった。

​まだ、太閤橋上流は本格的ではないが、いずれ数日で大釣りもありそうである。

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7月6日(火)曇時々小雨

明日も、漁協のオトリ販売所は、休業です。

今日、朝一で毛鉤で良く釣れたとの連絡が入りましたが、まだ水位が高いので、危険を感じるとのことです。

水色は良くなりましたが、まだ水位が30センチ程度は高いです。芦ノ湖・湖尻水門が開放されてますので、水位の低下には時間がかかると思われます。

​明日も降雨の予報がありますので、たとえ毛鉤釣りができるとしても、十分な注意が必要です。もう少し減水してからの竿だしをお奨めします。

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6月23日(水)雨一時強

鮎放流、雨のなか実施しました。

太閤橋下流の瀬をから、組合員が、ビニール袋に入れた鮎を分散して放流しました。

太閤橋シモに50kg、韓国人会館前周辺に50kgです。

いずれも分散して放流しましたので、一か所に固まることはないと思われます。

なお、放流終了後、組合員の何名かが友釣りの竿をだしたました。

​K原さんが、3時間で込まない15尾釣りました。むろん、今回放流した鮎ではありません。今回の放流魚が釣れるのは、来週以降になるでしょう。

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6月7日(月)晴のち曇

午後2時から、初心者のドブ釣り。

2時間で40尾ほど。

このところ、毛鉤の釣果が思わしくなく、師匠の組合員Tさんの教えが良かったのかも知れません。

上流部では、午前中に友釣りで18尾。その他の人もそこそこ釣れていました。

どうやら放流鮎が追いだしたようです。

今後、水温が安定すれば、上流部の友釣りは面白くなるかもしれません。

​それにしても、一昨年から1m以上の増水がないので、まとまった雨が降れば状況は好転すると思われます。

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5月26日(水)晴たり曇

​海産系畜養鮎を120kg放流しました。

太閤橋周辺から上流にかけて、人力による分散放流です。漁協組合員のみならず、釣り愛好家のボランティアも参加しての、分散放流です。

​放流車からホースで放流するのではなく、分散して放流するのは、かなりの人力が必要です。幸い、渓流釣りファンも含めて、多くの参加者があったので、午後から予定のゴミ拾いは、午前中にすみました。

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5月10日(月)晴

今日は、太閤橋上流の護岸工事のため、濁りが入り釣りは不能の時間がありました。明日11日(火)も工事の濁りが入る予定ですので、渓流釣りはむづかしいです。

ただ、明後日以降の工事はありませので、釣り可能です。来年からは、こうした工事がないよう、漁協としては損害賠償など法的処置をふくめ、県土木に要求するつもりです。

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4月28日(火)晴たり曇

昨日、釣り人から水中眼鏡でヤス(モリ)を使って渓流魚を獲っている輩がいると指摘されました。

神奈川県は、水中眼鏡を使用しての魚族の捕獲を禁止していますので、明らかに違法行為です。

写真は、そんな不法を免れ釣れたサクラマスです。

​漁協では、こうした不法行為に対し、断固として対処する所存です。

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4月14日(水)曇

天然遡上の稚鮎ちらほら見受けられる早川ですが、今回は漁協の義務放流として実施しました。

今年初めて、キャッチ&リリース区間を設けましたので、渓流魚が残る地域は避けて、上流部に稚鮎は放流しています。今後もそうして放流になると思います。鮎師を上流部に誘導する施策であります。

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3月26日(金)晴れ

キャッチ&リリース区間で、フライマンならぬフライウーマンが大窪橋のカミでキャッチ。

今日は、ルアーもフライも釣れていました。初心者の餌釣りは、坊主でした。魚がスレているのもありますが、天気が良すぎるので、警戒心が強いものと思われます。​ライズはしてても、餌釣りでは釣れない現象があります。

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3月14日(日)晴れ

午前中は、ルアー・フライは不調でした。餌釣りが好調で、全川で釣果がありました。

特にサクラマスの釣果が少なくなく、キャッチ&リリース区間で5尾前後はありました。

​昨日の雨で、午前中は絞り水があって水温低下、ルアー・フライの不振につながったと思われます。

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2021年3月6日

曇り時々薄日

解禁後、初めての週末ですが、早朝はともかくルアーフライの釣り人は、それなりの間隔で竿をだしています。​午前10時頃、坊主の人は少なく、それなりの釣果が出ています。

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テンカラの釣果

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12月31日(日)雨のち晴

水たまりがあちこちできるほど、それなりの雨が降ったはずなのに、早川の流れに変化はなかった。濁りはないし、増水もしていなかった。

乾燥した山は、一時の雨など簡単に吸ってしまったのであろう。

今日は増水をあてこんでか、ルアーが多かった。

釣果情報は入ってきていないが、それなりに釣れたと思われる。

​今日は大晦日。良い年を御迎えください。

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11月23日(木)晴れ

今日は御前中、風が強くてルアーはともかく、フライは苦戦したと思われる。

午後、参戦したフライ歴3年目のM女史は、写真のニジマスを含め5尾をキャッチした。

同行したT氏も、5尾をランディング。

午後から夕方5時までの釣果としては、満足できるものであろう。

​釣り人は多いが、それなりの釣果がでているので、しばらくは楽しめるであろう。

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9月15日(金)晴れのち曇

写真は、昨日の釣果。

30尾近くは釣れたようで、30センチオーバーも混じった。

釣り人はF氏。大物釣りの名手のようである。写真はLINEから、漁協組合員の投稿からいただいた。

こうした釣果情報のためか、全体的に友釣り師が多い。

​というのも、御塔坂を中心として放流した大型鮎であるが、かなり上流へと遡上しているようである。少なくとも、鈴廣裏までは遡上しているようだ。

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7月2日(日)晴

ヤマメ130kgの放流。

放流のヤマメは、山北八丁の養殖ヤマメ。

養殖ヤマメの質が良いことで評判の八丁。

普通サイズの30kgは湯本地区に放流。

尺越え40cmサイズを交えて、小田原地区に100kgを分散放流した。

なお、地球博物館裏では、小田原市立大窪小学校の皆さん23組(保護者とも)

が毛鉤釣りで、鮎を釣りました。

漁協組合員の指導のもと、状況が悪い中、友釣りで釣れるような鮎を釣ったお子様もいました。

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4月25日(火)曇

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1月27日(金)霧雨

午前中は寒さのためか、釣り人も少なく、釣果の情報はなかった。

午後になって若干、釣り人も増え、組合員のK氏はフライで2尾ゲット、1尾バラシ。

夕方4時から1時間竿を出した組合員のT氏は、写真の50cmクラスをフライでゲットした。

寒くてもドライフライで釣れているので、週末も楽しめそうである。

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11月13日(日)曇

今日はメーカーのイベントで、太閤橋シモの駐車スペースは、いっぱいでした。また、ヤマメ発眼卵の移植のイベントもあって、余計に混んでしまった。

風が強くて、フライは苦戦していたが、そのなかでも午前中に6尾釣ったフライマンもいた。

​ルアーは、スプーン、スピナーを主に、そこそこの釣果。

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9月25日(日)晴

濁りは残っているが、友釣りでも場所によっては釣れだした。

写真は組合員のS氏の午前中の釣果。

ツ抜けして、まずまずの釣果。

​他に餌釣りでも、それなりに釣れています。

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8月19日(金)晴

朝一は薄く濁りも残って、鮎友釣りは渋い。

渓流釣りは、朝一から良型の釣果。

友釣りは水温低下で渋いようである。

毛鉤はそこそこ釣れているが、納得できるほどの釣果ではなかった。

​水温の低下がもどってくれば、毛鉤も友釣りも良い釣果が得られのではないだうか。今しばらく、時間が必要だ。

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7月27日(水)晴たり曇ったり。

朝一は、濁りはオリーブ色で竿がだせるような状況でしたが、その後、状況が変わったようです。

上流の千石原では、断続的に強い雨が降って、外に出るのも困難な状態。

そんな濁りが下流を襲ったようです。

夕方には、濁りが強くなり釣り人の姿も見えなくなりました。

​明日は、期待したいところですが、山の上の状況で、釣況も変わると思われます。

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7月6日(水)曇ときに薄日

やや増水しているものの、濁りはほとんどありません。

石垢の状態は良好です。

青ノロは、まだ一部の石に残っていますが、釣りの邪魔になるようなことはなさそうです。少し増水したため、流れたようです。

​さて天候が不安定なため、降雨があるかも知れません。だとしても、現状では釣りに支障はありません。むしろ、降雨によって魚の活性は高まったと思われ、明日以降、良い釣りができる可能性が高いです。

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6月18日(土)曇

水温が低く、鮎釣りは苦戦しています

ただ、水温低下で渓流魚の活性は高く、ニジマス・ヤマメの釣果が良いようです。

先日、水曜日に放流したヤマメも釣れ始めています。ただ、ルアー・フライは渋いです。

餌釣りが釣れています。

餌は、今日はブドウ虫が釣れていました。太閤橋上流部では、小型ながら天然のヤマメ・ニジマスが釣れています。それがツ抜けしたとの情報もありました。

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5月12日(水)晴時々曇

11日にC&Rエリアに追加放流しました。

それとは別に、フライの釣果が冒頭の写真です。

川は長らくの渇水から脱して、平水にもどっています。

川全面に稚鮎がキラキラしていて、今年の鮎は好調が予想されます。

また、稚鮎を食したヤマメが巨大化することが予想されます。数年前に、40センチオーバーが続出したときと、同様な状況になってきました。

​7月ぐらいには、そうしたモンスターが釣れな期待ができそうです。

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4月10日(日)晴

湯本地区に追加放流しました。同時に、子供たちの渓流魚放流体験と釣り教室が開催されました。

子供たちが多く集まって、盛況でしたが、釣果は思わしくありませんでした。おそらく子供たちがバチャバチャと遊びまわり、渓流魚が怯えたしまったかと思われます。それに、ピーカンでしたから、余計でしょう。

放流した渓流魚の2割も釣れていないと思われます。

​月曜日以降に、それなりの釣果があらわれると思われます。

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3月7日(月)薄籠り

早川・御塔坂の大漁桜が七分咲きです。

で、そんな中、漁協オトリ販売所にタモが置いてありました。

多分、釣り人が拾って、漁協のオトリ販売所に置いてくれたものと思われます。

心アタリの方は、本HPの問い合わせフォームなどでご連絡ください。

ちなみに、先般、ロッドケースを落とした方は、昨日、無事にお返しすることができました。

​今回の落とし物も、そうした結果になれば、幸いです。

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12月31日(金)晴

今日で冬季特別解禁も終了です。

大晦日にも関わらず、多くの釣り人が訪れてくれました。禁漁で名残惜しい、竿の感触を楽しんでいるようです。

さて、明日から禁漁になります。

来年3月1日の解禁まで、しばし川の釣りとはお別れです。

来年もC&Rエリアをもうけ、またマス釣り大会も今年以上に開催したいと考えております。

また鮎に関しては、今年1.2トンという昨年の倍の放流をいたしました。今年もそれ以上の放流ができるよう、頑張ります。

​皆様、良いお年を…。

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11月25日(木)晴

「年券争奪マス釣り大会」(ルアー・フライ)のお知らせです。

12月15日(水)

 〃 26日(日)

の2回実施されます。

受付場所はいずれも、太閤橋上流の地球博物館裏のスロープ。

受付時間はAM7:30

大会開始は 〃8:00

 〃終了はPM3:00

参加費は「日釣り券」のみで、年券は不可です。

対象50センチ以上。各ポイントでスタッフが現場計量いたします。

1位は来年度早川年券進呈

上位5位までには、協賛各釣具メーカーの景品を進呈いたします。

当日受付可ですが、参加人数の把握のため、SNSもしくは当HPお問い合わせフォームでご連絡いただけると幸いです。

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10月1日(金)雨

写真は、午後2時過ぎの新幹線鉄橋カミ。

濁りは強くなく、風も弱かった。横浜や都内のような風雨はなかった。

一番、台風が接近しているとされた時間帯で、この程度であるから、明日は竿がだせそうである。

実際、夕暮れどきに西の空は、夕焼けに染まった。

​増水も20センチほどであるから、明日は、良い釣りができるかも知れない。

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8月31日(火)曇

友釣り、昨日も半日で25尾組合員が釣りました。

友釣りも釣れますが、明日から鮎餌釣りの解禁となります。

餌釣りは、風祭からシモがおススメです。流れの緩いたるみを狙うと良いでしょう。

​逆に友釣りは、流れの強い瀬がおススメです。瀬の芯でも掛かり出していますので、良型が期待できるでしょう。

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8月12日(木)曇時々雨

今日は昨夜の雨で、濁りが強くて、釣りになりません。

明日も雨が予報されていて、漁協のオトリ販売所は休業です。

この天気では、しばらく竿が出せそうにないです。

雨が上がれば、好釣果が期待できそうですが、それまでは我慢です。

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7月21日(水)晴

JR鉄橋シモの瀬止め工事が今日、始まりました。

本川右岸の護岸が削られ、中州に大石が積み上げられたため、旧早川橋の保持が危うくなりました。

そのため、流れを左岸に変えて、中州の大石で右岸の瀬を埋める予定であるようです。

その結果、以前のような河川敷が復活し、下流部 の駐車スペースも確保できるようになりそうです。

かなり良い一本瀬が消えるのは残念ですが、左岸の新しい流れも、魅力のある瀬になっています。

​しばらくは釣れないでしょうが、工事が落ちつけば、釣果があると思われます。
 

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7月3日(土)雨

漁協のオトリ販売所は、休業です。しばらくは、釣りができるような状況ではありません。

写真は、風祭橋下流です。

この増水では、川の流れが変わる可能性があります。

監視システムの情報では、2m超の増水があったようです。

これでは、しばらく竿を出すことは無理のようです。

このまま雨が降らずに、天候が回復すれば、一週間後には釣りになるでしょうが、明日も降りそうです。

刻々、条件が変わるので、本HPもふくめ、リンクサイトの情報を確認することをお勧めします。

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6月20日(日)晴

写真は、夜勤明けのKさん、3時間の友釣り釣果。

毛鉤釣りでは、小型ながら3時間で70尾の釣果が御塔坂魚道周辺でありました。組合員が午前中は土手の草刈をし、その後、竿を出した結果です。

韓国人会館前では、親子釣り教室が開催されました。

初めて釣りをするお子様でも、坊さんは免れていたようです。

​渇水で、垢ぐされですので、鮎釣りには最悪のコンディションですが、渓流釣りでは、ルアーでヤマメが天然モノを含め、釣れています。

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6月日(金)雨

コロナ蔓延で、飲食店が営業厳しいなか、今日は野鮎の初出荷。

都内の飲食店は、営業自粛で鮎の注文の少なくなっている中、今年初の野鮎の出荷である。ありがたいことである。

さて、明日の午前中は、釣りは厳しいと思われる。30~40センチの増水で、濁りだけは夕方、きつくなった。中途半端な増水なので、状況が好転するほどの出水ではない。

​明日の釣りは午前中は厳しいが、午後は毛鉤なら何とかなるかも知れない。

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5月25日(火)晴

​濁りも取れ平水に近くなったので、鮎の遡上が盛んになっています。

ここは太閤橋カミの通称「魚止め堰堤」。

漁協有志が作った「ちょこと魚道」をしきりに跳ねている稚鮎の群れがいます。

明日は第三回目の鮎放流です。

太閤橋周辺から上流へと100kg放流の予定です。

​太閤橋周辺から上流は、かなり密な鮎の状況になりそうです。

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5月8日(土)晴

今日は、御塔坂の魚道の脇で稚鮎の群れが盛んに跳ねていた。

今回は、稚鮎とも言えないような個体も混じって久しぶりのジャンプです。

ルアー・ウーマンが二人、韓国人会館前の大トロで竿をだしていましたが、反応なしとのことです。

​かなりの量の稚鮎が遡上してきていますので、ミノーで普通に投げていても、渓流魚は口を使わないようです。

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4月26日(月)晴のち曇

昨日の大物釣り大会の釣果です。

トップは56センチのニジマスでした。

減水していた割には、名手が揃ったのか、ルアーでも釣れていました。

フリー区間では、ニジマスが沢山釣れていましたが、ヤマメの放流量は、その倍はあります。

​川が落ちつけば、入れ食いもありそうです。

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4月7日(水)晴

本日、今年初めての稚鮎の放流が行われました。

小田原地区・湯本地区に計220Kg。

小田原地区には既に稚鮎の遡上が昨年以上に確認されています。6月の鮎解禁がより豊漁になるように、まだ追加放流もします。友釣り師を上流へと集中させ、C&L区間で渓流マンとのトラブルを回避できるように上流部に重点放流です。

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3月25日(木)晴れ

フリー区間での午前10時ごろまでの餌釣りの釣果。

ニジマスよりヤマメの放流が多かったので、ヤマメの釣果が良いのだろう。

キャッチ&リリース区間では、サクラマスも含めて、ルアーと餌釣りの釣果が良いようだ。

​​今日は思ったほど、気温が高くなかったので、フライは苦戦したかも知れない。

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3月13日(土)雨

朝から雨で、場所によっては強く降ったようだ。午前中の状況では、濁りも増水も少なく、明日の釣りは絶好調になると思われる。

ただ夕方には、やや増水したようで、局地的に強い雨が降ったようである。

​​​だとしても、明日は天候が回復するので、この程度の濁りは釣りに影響しないだろう。

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2021年3月5日 曇り

52センチのデカマスが釣れました。

​今日はサクラマスが2尾など、順調に釣れています。今日はキャッチ&リリース区間だけの情報です。

箱根早川にようこそ! 

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